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防災の取り組み

防災講演会「熊本地震から学ぶこと」開催の様子  (H.29.2.14)

平成29年2月14日(火)19時より、防災講演会「熊本地震から学ぶこと“わが街・陶で備えることは”」を演題として開催しました。
講師は、街づくりが10年来お世話になる、特定非営利活動法人レスキューストックヤード 浦野 愛 氏。
街づくりの役員一同、心待ちにしてお出迎えさせていただきました。

平成28年4月に発生した熊本地震の現場経験をもとに、避難所での生活の様子など実体験を語られた浦野氏。
   
熊本地震の被災地の中でも、陶町と似た状況の町村の避難状況を例に挙げられた話は、“他人事”ではなく“自分事”として捉えなければならないといった様子で、参加者は聞き入っていました。

防災講演会「熊本地震から学ぶこと」開催案内 ※終了しました

熊本地震を教訓に、私たちの町が震災にみまわれた時、私たちに何ができるのでしょうか?
いつ起きてもおかしくない自然災害への対策について講演を開催します。
■日時 2017年2月14日(火)19時~21時  ■会場 陶公民館 多目的ホール
詳しくは コチラをクリックしてください。

学術講演会「瑞浪を襲った地震、襲う地震」開催の様子

11月16日(水)陶コミュニティーセンターにて、東濃地震科学研究所 副首席 木股文昭先生をお招きして、学術講演会「瑞浪を襲った地震、襲う地震」が開催されました。
 
活断層が密集しているこの地域の状況、いざ地震災害に見舞われた際の対処等、とても参考になる内容の講演でした。
参加された皆さんはぜひご家族や地域への防災対策にお役立てていただければ幸いです。

市民学術講演会「瑞浪を襲った地震 襲う地震」開催案内 ※終了しました。

11月16日(水)19時~21時 陶公民館 多目的ホールにて開催。
講師:地震予知総合研究振興会 東濃地震科学研究所
   副首席主任研究員(元名古屋大学教授) 木股 文昭 先生
   主催:(公財)地震予知総合研究振興会 東濃地震科学研究所   後援:陶町連合区会/陶町明日に向って街づくり推進協議会

活断層が密集する瑞浪では、いつ地震が起きてもおかしくない状況です。
もし、地震がおきたら…。あなたは、とっさに何ができますか?何をしたらいいと思いますか?そんな“いつか”に備えて、ぜひご来場ください。
詳しい案内・内容は コチラ をご覧ください。

「尾根から陶を見てみよう」開催の様子

11月6日、晴天の陶町の尾根を歩くイベント開催。
陶町の地形を把握してもらい、どんな個所に危険が潜んでいるか、いざ、災害時にはどこに避難すればよいかなどの学習も交えながら実施しました。
猿爪区を出発し、まず桜ヶ丘公園から猿爪地区を眺め、旧浄水場でS.47災害時の説明を受けました。
その後山に分け入り、水上の天狗岩で大パノラマを楽しむというコース。陶町を見下ろす尾根を歩きながら大川地区うさぎ岩に到着。
参加者約30名は無事踏破。秋晴れの空の下、陶の地形や地質の特徴を学びながらのトレッキングとなりました。
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うさぎ岩の保全が必要です
当日は、有識者の方にも参加していただき、うさぎ岩周辺の地質状況を調査していただきました。
うさぎ岩の接地面が地盤の関係から大変危険な状態にあります。
かつては、子供のころにうさぎ岩に登り親しんだ方もいらっしゃると思います。ただ、現在は地質の状況から、うさぎ岩に近寄ることが大変危険な状態となっています。
※ただし、うさぎ岩を望むビューポイントは立ち入り可能。

今後、なんとかしてうさぎ岩の保全活動に努めていけるよう、尽力していきたいと思います。陶町の観光資源となるうさぎ岩。
ぜひとも、皆様のご協力とご支援ご理解をお願いいたします。
≪うさぎ岩ビューポイントより≫

「尾根から陶を見てみよう!~陶町山並みウォーキング」開催案内 (H.28.10.15 更新) ※終了しました

11月6日(日)、陶町の山並みを散策するウォーキングを開催します。
スタートは猿爪地区・陶コミュニティーセンターから始まり、大川地区・与左衛門窯前までの山並みを散策します。
参加費500円、健康に自信のある方ならどなたでも参加できます。詳しい案内・内容は コチラ をご覧ください。
さわやかな秋晴れの下、桜ケ丘公園、天狗岩、うさぎ岩と、陶町内の名所を歩いてみませんか?

「非常食について考えよう~知って得するポリ袋調理法~」開講しました(H.28.10.12)

災害時、調理器具がない、電気・ガス・水道がない場合、
食事はどうしたらいいのでしょう。
電気があっても、ガスがない・・・、水道が使えない・・・などの状況は、起きないとは限りません。
そんな状況に置かれても、温かい食事をとれるように今回ポリ袋調理法を体験しました。
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今回は、電気ポットと炊飯器をとポリ袋を使用する調理法を体験しました。
メニュー:カレーライス/かぼちゃの甘煮/焼きそば
炊飯器でご飯を炊くときに余るスペースでおかずも一緒に作る調理に挑戦。加熱器具として今回は炊飯器と電気ポットを使用しました。
さて、みなさん出来栄えはいかがでしたか?

 実施日 平成28年10月12日(水)19時~  会場 陶公民館 調理室
 参加者 28名
 講師 中京学院大学中京短期大学 准教授 小栗雅子 先生

「非常食について考えよう」講座開催案内 (H.28.9.30 更新) ※終了しました

皆さん、非常時での食事、なんとかなると思ってませんか?「誰かが助けてくれるから…」 「家にあるもの食べておけばいいじゃん」等々。
もしも、災害時に電気、ガス、水道が利用できず、助けも来ない!そんな時、助けが来るまでは、自身で食事を確保しなければなりません。
災害時いかに生き延びるか、いかに食事が大切であるかを学ぶ講座を開催します。
◆講師:中京学院大学/中京短期大学 准教授 小栗 雅子 氏   ◆日時:10月12日(水) 19時~20時30分まで
◆会場:陶公民館  ◆先着:24名様   ★参加費無料!!
参加には事前申込み及び持ち物が必要です。詳しくはこちらをご覧ください。

県ボランティア・市民活動フェスティバル2015 にて発表

平成27年12月5日、恵那文化センターにて「県ボランティア・市民活動フェスティバル2015」が開催。陶町街づくり・セーフティーネット部会 中村部会長による「陶町の減災活動」に関する事例発表がありました。
こちらの様子は12月6日岐阜新聞(朝刊)に掲載されました。

命を守る! 防災減災教室

街づくり セーフティーネット部会主催による“防災減災教室”が陶小学校と陶中学校、それぞれで開催されました。 講師として、岐阜大学の澤田先生と村田先生をお招きしての防災教室。災害に対する備えの重要さを体験しました。

◆ ◇ ◆ 陶小学校 『地震体験授業』 ◆ ◇ ◆
11月18日、陶小学校体育館にて全校児童約140名が体験。
日々の生活あらゆる場面で地震が起きた時、どのように対処すればよいか、自分には何ができるかを模擬体験しました。

段ボールで作成した“模擬キッチン”では5人家族に扮し、いざ地震が起きたらまず何をするか、を体験から学びました。
   さあ、おとうさんの役割は? お兄ちゃんの役割は?
家族力を合わせて命を守りましょう。  その他の様子は コチラ からご覧いただけます。

◆ ◇ ◆ 陶中学校 『地図を見て地域の危険を考える』 ◆ ◇ ◆
11月26日、陶中学校で地域の地理を理解しながら危険箇所を見つけ出す授業を行いました。
最初はなんとなく控え目だった生徒も、授業が進むにつれて積極的に取り組むようになりました。自分たちが住んでいる地域の地形等を理解し、その中で危険個所を見つけ出します。
災害が起きそうになったとき、また起きてしまったときにどのように行動すればよいか話し合いました。
家族、地域で協力しあいながら災害対策できるとよいですね。

防災・減災ステップアップ教室 第2弾 開催しました

9月10日(木)陶コミュニティーセンターにて第2弾を開催しました。今回は心肺蘇生法やAEDの使用方法を実践しました。
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防災・減災ステップアップ教室:第2弾 開催します (※終了しました)

防災・減災ステップアップ教室第2弾開催です。今回はAEDの取り扱い、心配蘇生、三角巾を使用した応急手当の実践です。
最近あちらこちらで見かけるAEDですが、いつなんどき自分が使う場面に遭遇するかわかりません。これを機会に実際に操作してみましょう。
■日時) 平成27年9月10日(木) 19時~20時50分
■会場) 陶コミュニティーセンター 多目的ホール
■持ち物) 第1弾(7/13開催)に参加した方は、その際にお渡ししたカード
★どなたでも参加可能です。
 ご家族・お友達・ご近所、みなさんで防災に向き合ってみましょう。
 ★詳しい開催案内は コチラ からご覧になれます。

防災・減災ステップアップ教室:初級編 開催しました

7月13日(月)陶コミュニティーセンターにて開催しました。
平日の開催でしたが、防災に興味のある方々約50名が参加して下さいました。
街づくり会長、セーフティーネット部会長、救急救命士、消防署職員の方から防災取組みの大切さ、皆さんにどのように防災に取り組んでいただきたいかなどのお話をしていただきました。

今回の教室は参加者の皆さんが体験できる実践形式です。ロープ結びや、救急処置など何度か教わり自身でできるようになりました。
特にロープ結びは皆さん何度も挑戦し、出来ない方に教えてあげる場面も。皆さん、本当に真剣に取り組んでいました。

※以下の画像をクリックすると拡大画像が見られます。
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ロープ結びの実践

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救急処置-止血-

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担架作り

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新聞紙で
スリッパを作る
また、毛布で担架を作り人を運ぶ、災害時に利用できる「新聞紙スリッパ」作りなども体験。
皆さん、様々な生活の場面でもお役立てください。
その他画像はコチラから→防災・減災 ステップアップ教室:初級編

防災・減災ステップアップ教室:初級編 開催します。(※終了しました)

■開催日時)平成27年7月13日(月) 19時~
■会場)陶コミュニティーセンター 多目的ホール
■対象)年齢性別問わずどなたでも参加可能 
最近日本各地で起きている自然災害。身近に起きていないからといって他人事ではありません。
誰にでも起こりうる可能性のある自然災害から大切な人を守るためにも、まずは自身の防災意識を高めてみませんか。
今回は三角巾を使った応急処置法などを体験する内容で初級編となります。全く防災活動に知識がない初めての方でも大丈夫!!
ご家族、ご近所、皆さんの参加お待ちしています。
 ★詳しい開催案内は コチラ からご覧になれます。

防災講演会開催しました

平成27年3月26日(木)陶公民館にて「防災講演会」を開催しました。 
RSY常任理事 浦野 愛 様による「中山間地での災害の特徴と地域の助け合いの実態」をテーマとして取り上げられての講演。
約80名の参加がありました。
陶町という土地でできる災害対策や、いざ自分が災害の責任者になったとき、どんな指示をだすか?など。
グループディスカッションを交えて全員参加で防災について真剣に話し合いました。(写真をクリックすると拡大されます)
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防災講演会開催のお知らせ(終了しました)

木曽の土砂災害、御嶽山の噴火、白馬村の地震…と皆さんの記憶に新しいと思います。自然災害はいつなんどき身の回りに起こるのか予想はつきません。

しかし実際に起こったときにどんな行動ををとるかによって被害の大きさは異なるのではないでしょうか。もし、災害時にどんな対応をすればよいか、どんな助けがあるのか、また自分は何ができるのか、などを考えてみる機会です。
皆様ご参加ください。

●開催日時:平成27年3月26日(木)19時~21時
●会場:陶公民館 2F 多目的ホール
●講演者:RSY常任理事 浦野 愛 様 
●テーマ:中山間地での災害の特徴と地域の助け合いの実態 ※講演後に実際に皆さんで防災に備えた演習体験をしてみましょう。 
 ★詳しい開催案内は コチラ からご覧になれます。

消火体験活動~どんど焼き会場にて(平成27年1月11日実施)

1月11日(日) 陶小学校校庭にて消防車&救急車が登場。
消防署員のみなさんの協力で消火体験コーナーを設けました。
どんど焼きに参加した子ども達も間近で見る消防車に大喜び。消防士の服を着たり、消火体験をしたりと防災の大切さを学んでいました。
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陶町防災講演会を開催しました(平成26年3月31日更新)

3月24日(月)に陶町防災講演会を開催しました。
NPO法人レスキューストックヤードの栗田さんと浦野さんより、東日本大震災の実体験をお話いただき、今後起こりうる震災について町民皆で考える機会になりました。
会場には約110名が集まり、おふたりの話を真剣な表情で聞いていました。
陶町街づくりは、今後もレスキューストックヤードさんをはじめ様々な団体等と協力しながら、安全・安心な町・陶町を実現していきます。
今後とも皆様のご協力をお願いいたします。

栗田さんのお話

減災チェックリスト
浦野さんのお話

陶町防災講演会を開催します(終了しました)

NPO法人レスキューストックヤードの栗田氏・浦野氏を迎えて、以下のとおり防災講演会を行います。

参加無料・申込不要です。

たくさんの皆さんのご参加をお待ちしております。

・日 時 3月24日(月) 午後7時~午後9時
・会 場 陶公民館 多目的ホール
・内 容 講演「みんなの命と暮らしを災害から守ろう どうする防災、減災」
・講 師 NPO法人レスキューストックヤード  代表理事 栗田 暢之 氏                            常務理事 浦野 愛 氏
・主 催 陶町明日に向って街づくり推進協議会 セーフティネット部会

セーフティーネット部会の意見交換会を開催しました(2014年2月12日更新)

今年度より発足した「セーフティーネット部会」。1月30日に意見交換会を開催しました。
防災士だけでなく町内の学校や施設、消防など協力して、陶町の安心・安全を町全体で守っていくために活動をします。
活動状況は追ってこちらのページで紹介していきます。 今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
今回の出席者の皆さん(順不同・敬称略)
加藤輔之(すえふるさと福祉村理事長)、水野利行(全建総連陶支部長)、森藤由幸(サニーヒルズみずなみ園長)、山内正一(陶中学校長)、志水利保(ワークセンターいちい「どんぐり工房」理事長)、中村淳司(防災士)、鈴木久夫(防災士)、工藤雅代(日赤奉仕団猿爪分団)、塚本恵子(陶宅老所)、水野徳人(瑞浪市消防団第5分団本部長)、加藤一基(瑞浪市消防団第5分団長)、村瀬平一(民生委員)、久保田實(社会福祉協議会支部長)、山田 秀樹(薬剤師)

防災の講演会に参加しました(2013年2月4日更新)

2月3日(日)に瑞浪市文化センターで開催された男女共同参画社会推進委員会主催の防災関連の講演会に、陶町街づくりより12名が参加しました。
講師の石井布紀子氏は、阪神淡路大震災で被災された経験から、被災地でのボランティア活動推進や災害時要援護者支援をテーマに活動を始められた方です。 ご自身の被災経験や東日本大震災の被災地での体験など、時にユーモアを交えながら日常の災害に対する取り組みの大切さをお話いただきました。
気仙沼市立階上(はしかみ)中学校の中学生が、自分たちが災害時にできることは何だろうと考えそれを実行していくという姿勢は、同じく中学生を中心として防災マップづくりを進めている陶町が参考にすべきことがたくさんありました。

今回学んだことを、街づくり防災にしっかり生かして行きたいと思っております。 今後共町民の皆様のご協力をお願いいたします。

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講演中に紹介された、震災の11日後の卒業式で階上中学校の梶原裕太君が読んだ答辞の言葉には大変胸を打たれました。当時のニュースでも放送されたためご記憶の方もあるかと思います。
全文が文部科学省の白書に掲載されていますのでご紹介します。
文科省のページへ(PDF)
9ページ目に答辞の掲載があります。

レスキューストックヤード10周年シンポに出席しました (2012年6月25日更新)

6月23日、名古屋市の名古屋テレビ塔で、災害ボランティアのNPO法人「レスキューストックヤード」(RSY、名古屋市東区)の設立10周年を記念するシンポジウムが開かれました。
陶町明日に向って街づくり推進協議会からも、会長をはじめ3名が出席して巨大地震想定についての解説などを聞き、減災に努める決意を新たにしました。
(写真をクリックするとアルバムを表示します)
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埼玉県朝霞市議会総務常任委員会行政視察を受けました (2012年5月11日更新)

瑞浪市と防災協定都市になっている朝霞市議会総務常任委員会から、「陶町の防災の取り組みについて聞き取り調査がしたい」との依頼を受け、5月9日に陶公民館で説明会を行いました。

① 防災に重点をおいた活動に移行していった理由
② 防災講演会、マップ作りを経て、町民から防災訓練をするべきとの声を受け、3地区 での防災訓練を開催したこと

など説明しました。
1時間30分という短い時間でしたが、質疑応答など 活発な意見交換が出来、とても有意義な会になりました。 今年度は先回配布したマップの有効利用と、中学生の防災力アップのための講演会や 訓練を行っていきます。

今後も町民の皆様のご協力をお願いします。

2012年3月8日 企画広報部長のコメント

 ★3月7日「日テレ系音楽の祭典 音楽の力 2012」で宮城・七ヶ浜での
 嵐のミニライブ被災地コンサートの様子が放映され、多くの地元ファンの
勇気と希望に満ちた姿を見ることができました。
   番組を見ながら我が「陶町明日に向って街づくり推進協議会」もこれまでの
宮城・七ヶ浜への災害復興のお手伝いによって、うれしいお便りを受け取ったことを思い出しました。
   あるラーメン屋さんの「ぜひ店を再開したい!」との声
   「じゃ、我々の地元特産である陶磁器製ラーメン・ドンブリを送ります」
   「地元の皆さんから懐かしい味だ!、おいしい!」「再開してよかった。」
  他にも、レスキューストックヤードからのお礼の声に、我々の小さな力でも
復興に役立つことができる自信と更なる支援の重要性をあらためて認識しました。
  今後とも、町民をはじめ皆様のご協力をお願いします。

2012年3月1,2日の消防災害訓練の様子

陶町の旧コミュニティセンターの解体が始まりました。
この機会を利用して3月1日・2日に瑞浪市消防が災害時を想定した訓練を行いました。
このような地道な訓練が市民の安全を守っているのだとあらためて感じました。

訓練の様子を撮影してきました。


2011年9月17日 防災講演会を実施しました

レスキューストックヤードの浦野愛さんは、東日本大震災発災直後から被災地へ行き、被災者支援をされています。 浦野さんが実際に現場で見て感じたことや、発災直後と現在の被災者の方との関わり方などを教えていただきました。
今後も街づくりでは、住民同士が力を合わせ、地区の力が発揮できるよう、また中学生を絡めた活動を通じて防災力を高めて行きたいと思います。


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